人間が怖かった子供時代
2015年4月17日に、私は目醒めた。
目醒めとは、なんだろうか
操り人形だったことに気がつくこと。
ずーと知りたかった私という人物について
少しだけ、解明できることでもある。
幼稚園に行き始めてから、私は人と違うこと。
異常に人が怖かったこと
人が凶暴に感じていた。
幼稚園のときは、お友達と遊ぶとかできなくて、一人でポツンとしていた。
ポツンとしていてほうが楽だったから、周りの大人たちが、その子の個性を大切してくれていたことに感謝している。なぜこの子は人と遊ばないのかと真剣に悩まれていたら、私という存在が否定されたようで、それに意識して生きるようになるからだ。
今、振り返ると、小学校の先生にも感謝している。不思議な子供だったのだろう。
内気な子だと思って、接してくれたのだとおもう。